せんせいのひとりごと①

長年ピアノを弾いてきた皆さんの先輩として、私が『ピアノ習ってて良かった〜』と思うこと、あまりありませんが『他の楽器のここがうらやましい!』なんていう、ピアノ弾きの本音を書いていきます。


まず、ピアノやってて良かった事の一番は、

楽譜に強くなれる!

これですね!

ピアノは、楽譜との戦いです笑笑。
ピアノの楽譜は、通常2段ありまして…
上が右手で、下が左手(たまに3段4段の楽譜もあります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)


これは『大譜表』といって、ピアノ用の楽譜です。いやらしいのは、通常右手は『ト音記号』左手は『へ音記号』で表されるので、読み方が違うんです。

この『大譜表』に慣れたら、
こういう、ト音記号だけの楽譜は、はっきり言って楽勝ですಡ ͜ ʖ ಡ

上は『コールユーブンゲン』という視唱用の楽譜の、一番最後の曲ですが、それでも楽勝です╰(^3^)╯

ピアノを習うと頭が良くなる⁉なんてお話もありましたが、あながち間違ってないのでは?と思っちゃいます。

【公式】music school poco a poco~別府市のピアノ教室 ポコアポコ~

大分県別府市にあるピアノ教室です。 ピアノレッスンをはじめとする音楽に関する指導のほか、学習の土台となる認知機能を高めるコグトレというトレーニングも行います。 祖母(森田千代子)の代より半世紀にわたり、別府の地で音楽教育に携わってまいりました。 また、講師自身が自閉症の子どもの親であり、自分の子育て経験を生かしてのレッスンを行っています。

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