大分県民にはおなじみの『夏の友』。
私が小学生の時からずっと変わらず公立小学校の夏休の宿題として出されます。
その中で、『あなたの周りの働く人』というページで、私にインタビューしてくれた生徒ちゃんが!!
ピアノの先生という職業は、子供達からどう見えているんだろう?と思うことがあります。
特別な資格が必要なわけではないし、音楽大学では演奏技術をはじめ、自分が演奏することを学ぶわけで、教え方を学ぶわけではないのが現状です。
もちろん、日々努力はしているつもりですが、一般的な就職や起業とは少し違った形の仕事なので、ともすれば趣味の延長と捉えられることもあります。
こんな風に、仕事としてしっかり認識してくれて、将来自分もピアノの先生になりたい!と言ってもらえると、本当にうれしくなりますね(#^.^#)
精進せねば!!
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